小説を自分で書ききる

生きているうちに何か形になるものを残したい。

そのためのものとして、小説を書ききって本として出版できたらいいなと考えている。

そのためにすることを整理する。

  1. 純粋な文章力を鍛える
  2. 語彙力を鍛える
  3. 写経をする
  4. 気に入ったセリフ集を作成する
  5. ミステリーを自分なりに分析する
  6. ネタ帳を作る
  7. 読んだ本で良かったものはキャラクター等の全てを自分なりにまとめる

1,2については、地道に本をまとめたり、それ用の本を読んで勧められたことを続けていくことで力をつけていきたい。

3については、ネットで調べた範囲では結構勧められていたので、やってみる。

3冊実施するのが良いと合ったので、1年間の間に少しづつ続けることことでやりきりたい。ミステリーを1冊、文学書から1冊、好きな本を1冊として紙に手書きでやっていく。

4については、小説や一般書、映画や日常生活の中で出てきたセリフや考え方を1冊の本にまとめておいて、小説を書いているときに眺めながら使えそうなものを利用する方向で考えておく。

5については、好きな小説の分野から考えて「ミステリー」「頭脳戦」「叙述トリック」があるが、まずはミステリーに関して自分なり科学したものをつくって、俯瞰的に考えれる状況を作る。

6については、基本的に短編集の形で作成したいと考えているので、マインドマップや付箋を使った方法等でアイデアを生み出していきたいと考えているので、使えそうにないものも1冊の本に記録しておく。これについては、5で作成するノートと一緒のものを利用しても良いかもしれない。

7については、小説の感想だけでなく、良かった小説を分析して、どういったキャラクターがいるのか、構成をどうするのが良いのか、他の人のミステリーはどういったトリックを使っているのかを整理したものを作成したい。

 

この全てを続けながら、ある程度形になったものをネット上に公開していく。

まずは下手くそなものでもいいから、勉強しながら作成も同時にやっていき、力がついたあとに見直しを行う方法を利用する。

 

まずは、1,2についてどういった勉強をしていくか決める。

3で写経する本を決める。毎日1行からでも続けることとする。

4~7に関しては、どのノートを利用するのか決めて、自分なりに継続できそうな方法を見つけていく。

まずは、具体的な部分が何もないので、そこが決まったらブログに上げていく。