飲み会の付き合いについて

飲み会はその日の時間の大半が潰れるだけでなく、手持ちのお金と次の日のルーティンを潰してしまう危険性がある。

飲み会でしか絡めない関係性もあるのは否定しないが、それによって平日なら、その日の仕事が終わってからの時間が潰れる上に、お金も消費して、最悪の場合は次の日まで影響を及ぼすことがある。

一番最悪な場合は、次の日まで影響して休日なのに何もできないまま一日が終わってしまうということである。個人的に、付き合いで最期まで飲み歩くと、次の日に起きるのが昼の12時近くなり、その上二日酔いに近い形で筋トレもできないし、何も集中できなくなる。つまり、次の日まで潰してしまうということになる。

この時期は忘年会などで飲み会が多くなる時期なので、真面目に全部付き合っていると無駄にしてしまう時間が溢れてしまう。

上手く付き合いながら時間を確保するためには、多くて二次会までしか一緒に行かない。理想は子供が小さい上司などと一緒に行くことで、早めに帰る可能性を高めることが良い。独身の上司なら朝まで飲み歩くことも可能なので、次の日に子どもの行事がある人や1歳以下の子どもがいる人ならあまり遅くまで飲まなくても、自然に帰る事ができる。

加えて、飲む量を調整して次の日に影響しないようにすることが理想である。