積読をしない努力について
面白そうな本をとりあえず買って、そのままにしておくことが多すぎるため積読をしないための方法をメモしておく。
読んでない本を消費していくこともやっていかないといけないが、それと同じくらい本を積んでいくことが無いようにもしていかないといけない。
そのために、読書法に関する本を読んでよく見るものを記載していく。
- 一番は買った本をすぐに読む。
- いつまでの読むのかを決めて買う
- 早く書評を書くための理由を作る
1.買った本をすぐに読む
これに関しては、多くの読書法の本に載っていたので、最低でも守るべきルールと考えていいと思われる。
「本を読む」ということに関しては、「その本を買った瞬間」が一番その本への興味が高いため、買ってすぐに読むことが本を放置しないコツであるとのこと。
齋藤孝先生の本にあったが、買ってそのままカフェに行くことを勧めていた。
これは楽しんで続けていけそうなため、マイルールとして週末に本を買った場合はどこかに寄って、簡単に一周するまでは帰らないこととする。(書評やまとめる作業はそこで行わないこととすれば、ハードルが下がるのでそこから始める)
2.いつまでの読むのかを決めて買う
1番目のルールに関する部分にもなるが、その日の内に読んでしまえるものはカフェ等で読んでしまう。
それ以外の数学やプログラミングなどの一日で読んでしまえないものは、「1ヶ月以内に読む」などと決めて、その本やノートにメモをとる。また、可能であれば進み具合をメモする表を目のつくところに置いて、読み終わりの目標日を忘れないようにする。
3.早く書評を書くための理由を作る
「HONZ」などの書評サイトを利用して、買ってすぐに書評を書くモチベーションを作る。
書評サイトに関しては、読むだけでなく自分から載せてアウトプットの一つとして利用もしていこうと思っている。
このサイトに関しては、読むものを多くて3つ、自分が載せるのは1つから始める。
積読の消費については、減らしていくのと同時に増やさないことも大事なため、増やさないことにも力を入れて頑張っていきたい。