娯楽も能動的に楽しむ

ただ娯楽を楽しむだけでも問題はないと思うが、せっかくなので娯楽も能動的に楽しむことで記憶に残すことができ、人との会話のネタにもなる。

本を読むにしても、映画を観るにしてもただ受動的に受け入れるだけであればその瞬間の娯楽だけで終わってしまう。自己成長にもつながらないし、感想を人に伝えて会話を盛り上げることもできない。

そのため、小説を読んだ後やドラマを観た後にアウトプットをすることを意識する。

小説については何を整理していくか考えているが、ドラマや映画についても何をまとめるかを考えていく。

基本的に人に感想を伝えることができ、概略を教えることができる様になることが重要だと考えている。そのため、それができるようにまずは感想を書く。その上で、どういった話なのかを一言にまとめる。そして、大体の話をできるように整理していく。最後に自分が好きな場面、気に入ったセリフ、トリックや肝となる部分の説明等を書いていく。ドラマの場合は、各話での感想とトリック等を整理し、最終的にすべて終わった後の感想と通して明らかになったストーリーを記載する。

観終わった後に30分程度、時間を区切ってこれらの整理をしていく。そのための何を書くのかで悩まないようなテンプレートを作成しておくと楽になりそう。

 

今まで、面白かった、面白くなかった程度の感想しか言えてなかったので、人に何も伝えることができていなかった。これからは、映画や本だけでなく、全ての娯楽、ボルダリングやスノボなどに関しても始めたての感想や慣れてきたときの感想をまとめていきたい。