目標を低めに決めて超えていくようにする

来年度の目標を設定する場合、最初から高すぎる目標にしない。

最終的に達成した姿をイメージしてもモチベーションが下がるだけであるため、過程をイメージするようにする。

本を一年間で500冊読むと決めて、毎日1,2冊読むような目標をいきなり設定しても、すぐに挫折をしてやる気が無くなり、年間で100冊も読めない状態になるはずである。

そのため、自分ができるであろうレベルを設定する。しかし、できて当たり前の目標だと達成感を得ることができないので、少し頑張るレベルの目標を設定する必要がある。

例えば、自分で言うと「週3回の筋トレ」、「月3冊の本を読む」のような目標はできたとしても、達成感を得ることができない。そのため、「週4回筋トレとそれ以外の運動を週2回」、「本を年間150冊を読んで要約を作成する」、「筋トレ、読書、家計簿、食事内容、起床時間等を記録する」の3つが達成することが難しいが、頑張ればできないことはないレベルだと思っている。

そのため、これを達成すると設定し、そのために毎日やることを明確にすることで、週末などのタイミングで達成度合いを確認していくようにすることで、自分が頑張っていることを自覚できるようになるはずである。

年間目標、月間目標、週間目標を設定し、達成度合いが視覚化できる仕組みを作って楽しく頑張っていきたい。