図解思考を身につける

図にすることで理解力を上げていく。

図示できるかどうかで、自分が本当に理解できているかどうかを確認することもできる。

そのために、基本的に勉強することは全体図や分野ごとなどに図にしていくこと目的に勉強していく。

初めは四角で囲んだり、線を引いたりすることからで良いが、できるなら図解思考に関する本を読んで、ある程度の図示する形式を身につける。

簡単なものでいうと、物事を囲む形、大きさ、矢印の形、矢印の太さ、2つの距離などで物事の関係性をわかりやすくする。

それ以外にも、PDCAなどの論理系の知識を身に着け、うまく利用できるようになりたい。

まずは、マインドマップを利用して、論理関係を目に見えるようにはする。

他に、時系列や相関図などのように簡単にできるものから始めて、図持することに関する難しいイメージを払拭できるようにしていきたい。

 

中学数学は全体図をマインドマップで作成して、高校数学・大学数学にどんな形で関係しているのかが分かるようにする。

また、小説のまとめでは各巻で内容を時系列に並べたり、登場人物の相関図をまとめていくことで力をつけていきたい。