ナゾトレを解くペースについて考える

ナゾトレ、3手詰め等を脳トレの一貫として継続していくと決めて、実際にやり始めた。その中で、特にナゾトレについては問題によって、10秒で解けることも多くあった。そのため、問題を1問解くと決めていたが、5分と時間を決めて、その間に解けるだけ解いていくことが良いと考える。

5分間で解けるだけ解いていき、わからない問題については、次の解く時間まで考えることにしておく。基本的にナゾトレと3手詰め等は交互にやっていくため、次の時間までは2日間以上の空きがあるはずである。その間に答えと思われるものが出てくれば確認することは良いが、そうでない場合は絶対に回答を見ない。しかし、ナゾトレはヒントのページもあるので、状況によってはヒントを見る事も考える。現時点では、答えを見ることになる当日の朝にでもヒントを見て改めて考えることもよいかと思われる。

 

基本的にナゾトレを解くペースが想定より早いため、1冊だけでやっていくと2周目のペースが早くなりすぎて、全て解ける可能性が高くなる。そうなると、記憶も定着しにくくなり、あまり意味がないと思われる。そのため、2冊または3冊をひと固まりで考え、その冊数で3周を目標としていくことにする。理想としては1ヶ月で1周が終わる冊数でひと固まりとしていきたい。本来なら2週間で1周程度の方が良い可能性が高いが、あまり多く購入もできないことを考え、1ヶ月で2,3冊読み切れる想定として3ヶ月でその冊数の購入としていく。このため、最大3冊でひと固まりとし、1ヶ月経過していなくても2周目に入るようにしておく。

 

なるべく解けない問題は考える時間を多く取り、簡単に答えを見ないことで思考力をつけると同時に、答えを見つける特訓をしていきたい。