クリティカルシンキングを身につける

大道行くべし、又何ぞ防げん      木戸孝允

 

多くの人が通る道を行くことを進めていると解釈。もっと深い意味があると思われるが、これだけからの解釈は自分には無理である。

 

大道として「クリティカルシンキング」を身につける。正道である思考法だと思われるので、多くの人が身につけるべきものとして大道を判断する。

クリティカルシンキングは軽く調べたところ、「物事を批判する」ことを主とする思考法である。しかし、ただ批判するだけでは何も意味がないので、その物事の前提を疑っていくということが重要とのこと。

結果をただ批判するのではなく、その結果が出てくる過程を調べ、その過程が正しいのかどうかを考えていく思考法である。この思考法は常にその考え方を身につける必要があるため、序盤は特訓する必要がある。毎日そのために30分程度の時間をとり、その日にあったことの前提を疑う特訓をしていく。

思考法については多くのものがあるが、まずはこのクリティカルシンキングから慣れるように特訓をしていきたいと考える。その上で慣れてきたあとに他の思考法をため敷くことが大事である。

思考法、図解力、勉強法、読書法、手帳術、メモ術等の多くの手法に関する情報が溢れているが、まずは自分にあうものを探すために試していく必要がある。