生きてきた証を残す

幸福な人々とは、なにかを生産している人々である。退屈なる人々とは、やたらと消費してなにも生産しない人々である。   イング

 

生産することが幸福かどうかは別として、人としていきてきた証を残すことは良いと考える。その証として、You Tube等で多くの人に影響を与えることでも良いし、何かを作って世間で利用されることでも良いと考える。その一環として、自分がしたいと考えていることが、小説を書き出版したいと思っている。現時点では、そのための行動が何もできていないが、本を生産し、自分が生きていたことを何かしらの形で残すことは重要である。多くの人に影響を与えるやり方でも、生きてきた証としては十分だとは思うが、自分がそれをやる自信がないことと、本を書きたいと考えているため、出版を目標として頑張っていきたい。

 

まずは書くことが重要である。このブログでのアウトプットについては、ただの思考の垂れ流しのため何の生産性もないが、きちんと文章力を鍛えるためのトレーニングも日課に取り入れていきたい。本の要約はその力をつけるのに重要なため、やっていきたい。他にも、感情を紙に書いていくこと、語彙力を身につけるために本を読んでる最中に出てきた知らない単語を書き写し記憶していくことも行う。

また、小説を知るために、写経として3冊の本を書き写す。小説のキャラクターを分類してそれぞれの書き方を学ぶ。本や映画、ドラマの感想、要約(人に説明できる文章)を書く等も行っていく。

それと同時に実際に自分でも書いていかないと本当に必要な力がつかないと思われるため、実力がない状態でもとりあえず書く。ネタ作りもしていかないといけないが、実際に書きながらPDCAを利用して、徐々に改善されるようにしていきたい。