人事を尽くすということについて考える

たとえ信仰をもたなくても、祈るのはなんとなく気の休まるものである   チェーホフ

 

信仰はないが、何かの勝負のときに祈ることはある。特定のなにかをイメージしている訳ではないが、祈ることで気持ちが落ち着く部分があるということはわかる。

確かに、その瞬間だけ何かに祈るということは悪いとは思わない。

人事を尽くして天命を待つ

という言葉もある通り、それまでに精一杯の努力をしたのなら、最期は天に祈って結果を待つだけである。大事なことは、「それまでに精一杯を努力をすること」である。

ただ、何もせず祈っているだけで幸せが来ることを待っているだけでは何もできない。望んだ結果を欲するのであれば、その結果に必要なことを愚直に継続することである。

そのためにまずはやってみる。

5Gが来ることで動画のアップロードが増えてくることが予想されている。そのために、動画編集のスキルを持っていると役に立つことが多いと考えていた。その内容と同じかどうかは不明であるが、ユーチューバーが似たようなことを動画に上げていた。これからは確かに動画編集のスキルが重要視される場面は増えてくるようである。

そのための努力は早めにやるべきである。既に遅れてはいるが、これから先に必要になった際に後悔するぐらいなら今からでもしておくべきである。

そのために、本を読んでアウトプットをするようにする。動画編集の練習として、当たり前だが動画が必要になる。その動画を自分に役立つもの出始めていこうと思う。本のアウトプット方法として動画撮影を行い、その動画を編集してスキルを身に着けていければ一石二鳥になるのではないかと思われる。

まずは本を読む。人の説明できるようにまとめる。そして、動画を撮影する。

とりあえず初めていくことにして、必要な知識はやりながら身につけていく。