休憩の仕方について考える

頭・目・体・精神をそれぞれ休憩することについて考える。

一番の休憩は睡眠なため、それに関する本を読んだときに改めて整理する予定ではあるが、少なくとも7時間睡眠を心がけていく。

ショートスリーパーの割合が3%程度?と聞いたことがあるが、自分は少しでも睡眠時間が短くなると体調を崩すため、ここの時間は確保していくほうがいい状態の期間を長く確保できるため、効率は良いと考える。

 

頭の休憩は何も考えない時間を確保する。

瞑想について、宗教やオカルトのようなイメージがあったのでするつもりはなかったが、良い事が多いと科学的に言われていることを知ったため、「朝起きてすぐ」「夜寝る前」の2回する習慣を作る。飲み会に行く場合はなるべく、その前の時間帯で寝る前の分を行う。

 

目の休憩については、仕事でパソコンをずっと見てる上に、休憩時間もスマホKindleを読んでいるため、負担のかかり方が大きすぎることから、最近になって考えるようになった。

これについては、「遠くを見る」「夜はパソコンやスマホを見る時間を最小限にする」「休日はパソコンやスマホを見る時間を最小限にする」「目の周りや首あたりのストレッチを行う」などが考えられるが、これについても他に良いものががあるかどうか調べてみることとする。

少なくとも、スマホを見る時間を区切ることで、ダメージを減らしていきたい。

 

体の休憩については、筋トレやバスケをやりすぎないように調整する。

また、基本的に体の疲れについては、筋力や体力さえあれば対応できると考えているため、自分の能力値を上げることも考慮する。

回復力については、年を重ねるごとに下がっていくものであるが、最大HPさえ高ければ体調も崩すことなく対応できると考えている。

そのため、当面の目標は筋力や体力をある程度つけて、そこを落とさないように運動を継続していくこととする。

また、ジョギングや早歩きのような軽い運動をすることも回復に役立つと聞いたことがあるため、全く何もしない日に軽く動くことも取り入れて回復量を増やしていく。

 

精神面の休憩としては、ストレス解消の方法を確保する。

筋トレなどの運動については、ストレス解消を担っていると考えている。自分で実感はないがイライラしたようなストレスはスッキリしている気がする。

他のものとしては、お酒、小説、動画(見てて笑うもの)、動画(ミステリー系等の好きなもの)などが思い浮かぶ。

運動した日はお酒を飲みたくないため、それ以外で週に最大2回だけ飲む日を設けるのも良いと考えている。

小説は1冊読むのに時間がかかりすぎるため、休日の休憩として読む。自分が小説を書ききるための勉強としての部分もあるが、自分が読むのを好きなことが前提として続けていく。小説を書くことを仕事とする場合は、好きのような「感情」でやっていくと嫌いになったときにスランプになると森博嗣先生の本にあったが、仕事としての要素は低いものとして考えているため、好きである間だけ小説を読むことも書くことも続けていきたい。

動画(見てて笑うもの)、動画(ミステリー系等の好きなもの)については、ドラマや映画などの時間がかかるものは休日に確保するとして、毎日30分程度休憩時間としてYou Tubeを見ることも良いと考えている。これは、入浴時間と含めて考えるのも良いと考えている。風呂場でしか動画を見ないなどとして、スマホを見る時間を確保することとする。

 

体調管理を含めて、休憩に関しては気をつけていく。

今までの経験から自分が体も精神も強い人間ではない事がわかっているため、このことに関しては決して忘れないでルーティンを決めていく。